質問をいただきましたので、回答しておこうと思います
結論から言うと、「人による」なのですが、私の経験と考えを書いていきます
私の話
私は4年生の5月にそれまで週5回、1日3~4時間程度行っていたアルバイトを辞めました
院試が7月末~8月中旬までだったので、試験日の約3か月前です
辞めた理由としては、研究室が忙しかったこと、院試終了までは耐えられるお金があったことでした
私の所属していた研究室では院試勉強のための休みがないことは事前に分かっていたので、4年生の4月後半くらいから専門科目の勉強を始めており、自分の中では順調に勉強と研究の両立ができていました
4月になって研究室での活動が始まると、意外と研究活動が忙しいことが分かり、このままでは勉強が間に合うかどうか不安になったため、アルバイトを辞める決意をしました
院試が終わってからも研究室が忙しかったため、アルバイトは再開しませんでした(単発のバイトはたまにやっていました)
質問への解答
人による、というよりは状況によると言った方が正しいかもしれません
研究室の忙しさや就活の有無によって、勉強や大学院の調査に割ける時間が変わってきます
例えば、研究室によっては院試の1か月から1か月半前くらいから院試休みが貰えるところもあります
その場合は、時間に余裕ができますので、アルバイトと両立することは可能だと思います
逆に院試休みがない場合や、拘束時間が長い研究室の場合には、研究と院試勉強とアルバイトを全てこなすことは結構大変だと思います
この記事を読んでいる時点で大学3年生の方は、所属予定の研究室のコアタイムを確認して考えると良いと思います
また、院試と就活を両立するつもりの場合、アルバイトをやっている時間はないと思います
研究室の同期のメンバーで就活と院試を並行している人がいましたが、とても忙しそうでしたし、アルバイトも辞めていました
研究と院試勉強と就活を全てこなすことでさえとても大変だと思いますので、アルバイトをやっている余裕はないと思います
一人暮らし等でアルバイトを続けなくてはならない場合には、コアタイムの短い研究室や、比較的ゆるめな研究室を選ぶことをおすすめします
大学4年生がどれだけ忙しいかは研究室配属にかかっていますので、研究室選びがとても大切になります
どうしてもお金が必要なときは単発のバイトをしてました
急な出費があるときは、単発のバイトをやるもの良いと思います
空いている時間に入れられますので、自分の予定に合わせられますしね
私は「マッハバイト(旧ジョブセンス)」で単発のバイトを探していました
最近だと「タイミー」や「ウーバーイーツ」が有名ですね
ウーバーイーツはバッグや自転車が自費らしいので、あまりおすすめできません
以上です、少しでも参考になれば幸いです